里親募集の医療費負担について


最初に里親募集をはじめた時は医療費をいただいてませんでした。
今後もするつもりはなかったので、さほど負担ではなかったこと。
あと猫をもらってもらうのに、お金をもらうのはどうにも気が引けて・・・。

でも保護活動を続けるうちに医療費を負担してもらうことは、里親詐欺や虐待の防止にも効果が高いということが分かってきました。

保護主から人馴れした猫を詐取し、虐殺する里親詐欺犯はお金を払うことを嫌がります。ペットショップで購入せず、無料でもらえる里親募集サイトを利用するのはそのためです。

また無料だと、安易な気持ちで応募する人は後をたちません。
大体、アンケートでそういう方はフェードアウトしていきますが(苦笑)
それに動物を飼うには、お金がかかります。
最初に医療費を負担することで、そのことを改めて認識してほしいという気持ちもあります。

当初はお金をもらうことをためらっていた私ですが、里親さんの言葉が背中を押してくれました。
「うちの子の医療費なんですから、私達が負担するのは当たり前です」
と言ってくださった時に、はっと気づきました。

・・・・そうか・・・そうだよね・・・。
逆の立場なら、私もそう思ったと思います。
ペットショップで飼えば、数万~数十万かかる。保護すれば、医療費やワクチン、不妊手術代がかかります。それを払うのは飼い主として当たり前なんだなぁって。

里親さんにそう言ってもらってからは、堂々と(笑)医療費のご負担をお願いできるようになりました。


お金を扱う上で注意していることは、明朗会計であること。
必ず医療費の明細を提示し、ワクチン証明書は原本をお渡ししています。
里親募集サイトで掲示した以上の金銭は、里親さんの希望であっても固くお断りしています。

医療費をご負担いただくことで、また次の子を保護することができます。
里親募集からもらうときは、アンケートに自宅訪問、契約書に医療費負担と本当にいろいろ面倒ですよね(^_^;) 毎回応募者さんにご負担を強いることを申し訳なく思います。
でもそういった活動にご協力いただくことが、里親詐欺防止に繋がります。
皆さまのご協力が、犯罪抑止に役立っているんです。


なかには保護主が詐欺を行っているのではないか、
お金目当てにやっているのではないか、
と思われる方も。残念ながら、そういう犯罪者もサイトには潜んでおりますので、納得できるまで先方に確認してもらえればと思います。

医療費負担については、保護主、応募者、それぞれの考えがあると思います。
里親募集サイトを利用される際には、猫だけではなく、そういった条件面でもお互いに納得できるところから貰い受けることをお勧めします。




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