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平城京天平祭2015 2



奈良時代に上演された仮面舞踏劇「伎楽~ぎがく」を再現するということ。
雅楽は各神社でよく催されていますが、伎楽を実際に見ることは滅多にできるもんじゃありません。
ってか、とうに絶えていて見れるなんて思ってもみなかった。



書物や宝物等の資料から、復元し再現されたのは天理大学 雅楽部。
大学に雅楽部があるなんて、さすが連綿と歴史を繋ぐ奈良だなぁ。

その舞踊劇「獅子奮迅」の一場面を。

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真ん中に立つ偉そうなのがw王様。
周りにいるのは従者。

まるで天狗のような高い鼻の仮面をつけています。

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獅子に頭をかまれる名誉教授w

とても素朴な劇でした。
私たちが今日目にする舞台は、特殊な舞台装置やスポットライトなどを使う華やかなものです。それらを見慣れた私たちには少々退屈でしたけど(^_^;) 娯楽の少ない当時は、もっと盛り上がったんじゃないかな^^



最後は今日一番の注目。一気に観客も増えて、盛り上がりを見せた「石見神楽」

出雲神話が残る島根では、各町で「石見神楽」というお神楽を伝承し盛んに催しています。11月(旧10月)神無月は出雲は神有月と呼ばれ(全国八百万の神様が出雲に集い、会議をする)一年でもっとも盛んに神楽をしており、あ~~~出雲神話好きとしては島根に1ヶ月滞在したいぃぃぃ!!と思うけど叶わず(^_^;)

以前、一度だけ島根まで見に行き、今回見るのは二度目。
演目は同じ「ヤマタノオロチ」
8つの頭を持つ龍の生贄にさし出された姫を、スサノオの尊が龍を倒し救う物語。

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せまい舞台を8匹の龍が縦横無尽に暴れ狂う。

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長い蛇腹を駆使した、ダイナミックな動きが見応えあり!
次から次にくりだすフォーメーションがすごいのなんの

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龍とたたかうスサノオの尊。
おそらくは舞をベースにした動きは、優雅でいて迫力がある。ちょっと歌舞伎に近いかな。

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(↑クリックすると拡大)

写真だと、この躍動感や迫力は伝わりませんね(^_^;)
ぜひ動画、できれば舞台をみてほしい~!!!


それぞれ町(社中)によって、演出が全く異なり、比べてみるのも楽しいですよん^^


お祭りは入場料無料で、私は十分楽しませてもらいました^^
さすがイベントに慣れた奈良といったところで、進行や交通整理などもスムーズだったし。あとは広い会場を活かせるようにイベントを増やす(予算の関係なんだろうけど)、周知が進み、より発展していくともっと盛り上がるのではないかと思います♪
ただ、うちのダンナのように花や古代史に興味がない人には、手持無沙汰みたい
私なんか、かつてここに都が、華やかな天平文化がと想像するだけで、テンションがあがるんだけどね(^_^;) イベントがない時にゆっくり跡地を歩いたり、遣唐使の歴史博物館でもいってみようかな☆




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