子猫を拾ったら(生後1.5ヶ月〜)


先日、里親さんが子猫を保護されました。
命を救ってくださったこと、
本当に嬉しかったです(*^^*) ありがとうございます。

突然のことで、いろいろ大変だったようですので^^;ご参考がてら私のやり方を書かせてもらいますね。



1.子猫を保護したらまず病院


先住猫がいる場合は病気感染が怖いので、まず健康診断をしてもらいます。

触診
口腔内チェック
検温
検便(下痢をしていないか、寄生虫がいないか)
ノミ
耳ダニ
カビ

保護時の状態により、できない検査もありますけど。

私は原則、エイズ、白血病ウイルス検査は保護から3週間後にやってもらいます。
保護直前まで感染リスクが高く、
また感染した場合、白血病の抗体価ができる3週間後でないとより信頼性の高いデータが出ないからです。

ただ子猫の場合、キャリアなら母子感染でしょうから、
保護時にして陰性ならまず大丈夫というのが一般的な見解です。
なんで、子猫の状態によっては早めにすることもあります。


検便ですが、下痢をしてないと寄生虫などは見つからないんだとか。
かといっていないわけでもありません。
まだ見えない状態であることも多いそうです。
ですから私は検査結果いかんにかかわらず、
レボリューションをしてもらいます。
これはひとつで、回虫、ノミ、耳ダニが駆除できるスグレモノ♪

寄生虫は卵の場合は薬もきかないので、孵化する1ヶ月後くらい(だったかな?うろ覚え)に再度検便、レボリューションをします。

ノミもあくまで視認なんで見落とすこともありますが、冬場はともかく夏場に2〜3ヶ月野良生活を送ってたら、まずいると思った方がよいです。
飼い主が媒介して先住猫にうつす可能性があるので、先住猫用の駆虫薬ももらっておくと良いですね(*^^*)

私は病院で買うと高いのでネットで安く購入しておき、保護した時だけに先住猫全頭にフロントラインプラスをします。
そのおかげでいまのところ、ノミが大繁殖したことはないです(笑)


保護時に最も恐れるのは白血病ウイルス(エイズキャリアはさほど問題ではありません)と
パルボウイルス。
これはワクチン未接種の子猫の場合、高い致死率をほこります。
私はいまのところそういう子を保護したことはありませんが、普通の消毒薬ではウイルスを防ぐことができません。

ただ、先住猫にワクチンを打っておれば重症化を防げるので、死ぬことはまずないと思いますがー
あまり知られていないようですが、潜伏期間が最大2週間あったこともあると聞いています。

ウイルス検査、
パルボウイルス潜伏期間、
猫風邪治療、
寄生虫、
以上の理由から、基本的に我が家では3週間隔離をします。
またその間に、室内飼いに慣れさせ、先住猫と互いに気配を感じながら落ちつかせていきます。


健康診断は獣医に任せておけばよいですが、
野良猫保護に慣れてないときちんと検査してくれなかったり、慣れてても検査項目を見落とすことがあるので(^^;;
保護主が○○してほしいと、はっきり希望を言った方がよいです。

あと獣医により見解、治療方針が大きく異なります。
(ここに記載した内容は、あくまでウチの主治医の見解です)
臆さずに質問し、納得いくまできちんと説明してもらって下さいね。




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