映画を見て、救急車の適正利用を考える。


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■ジェネラル・ルージュの凱旋
 ★★★★★

あらすじ:
チーム・バチスタ事件から1年後、院内の倫理委員会の委員長を務める田口(竹内結子)のもとに一通の告発文が届く。救命救急センター長の速水(堺雅人)と医療メーカーが癒着し、同センターの花房看護師長(羽田美智子)が共犯という内容。彼女が院内調査を開始した矢先、同様の告発文を受け取っていた厚生労働省の役人・白鳥(阿部寛)が再び現れる。

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(ネタバレなし)

最近、邦画も面白くなったなー
と、しみじみ♪

医療サスペンスとコメディが上手く融合しており、軽いタッチで見れる。
でも・・・内容は深い。
原作が現役医師とあって、救命医療が抱える問題を鋭く描き出しており、ひとりでも多くの方にご覧いただき考えてほしいと思う。

なぜなら、この問題は私たちと密接に関係しているから。

タクシーがわりに救急車を呼ぶ人が増えてるけど・・
本当に必要なときに救急車が出せない。

どこでも治療できる病気、ケガでも大きな病院で受診し、診療を圧迫する。

救急か判断がつかない時は、救急相談窓口に電話する。
慢性化していて、特別な治療が必要ないなら診療所・クリニックで受診する
などを、1人1人が心がけることが大切です。

救急車の適正な利用について



日本の医療は、
少ない負担額、好きな病院を受診できると世界でもトップクラスのものです。
でも、適正な利用をしない・・・また保険料を負担しないことがこのまま続けば、確実に崩壊します。

私が医療事務を辞めるキッカケの1つは、
慢性疾患の包括点数化案が進んでいたことでした。
(日本は出来高払い方式・・つまり治療にかかった分の医療費を請求)
たとえば、糖尿病なら月間3,000点など、どういう治療をしても3,000点・・・それならば、病院として利益を考えると、なるべく治療を控えた方が設けになります。
病院も民営化しており、赤字を出し続ければやっていけないわけですからね。
結局、包括点数化は延期か廃案になったのか、現在まだ実施されてはいないようですが。(退職したので、間違っていたらすみません(^_^;) )

医療費抑制は目まぐるしく、包括化がどんどん進めば、点数計算・請求を行う医療事務員は不要になりますからね。
また電子カルテ化で、事務の効率化が進んだこともあります。

包括化は私が思うには、患者にはより良い治療を受ける弊害になると思います。
ニュースで「医師会が反対している」とよく報道されますが、決して自分たちの利益を守るためだけではないと・・・なぜ反対しているのかを一緒に考えていただければと思います。







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医療救命包括

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